正しい洗顔方法なんて言われる以前に、
ゴシゴシこすって洗わないのは大前提だと思っていましたので、
決してゴシゴシはしませんし、タオルでもゴシゴシ拭きません。
タオルではポンポンと優しく水分を取る感じで使います。
そして、洗顔料は、モコモコの泡を立てて、
泡で顔を洗う感じで使います。
エステでよく見かけるような、固い泡をたっぷり立てて、
顏にたっぷりと乗せる、泡洗顔です。
泡立てば泡立つほど良いと思っていたのですが、
どうやら、時と場合によっては、そういうわけでもないらしいです。
泡と洗浄力にはあまり関係が無いとのこと。
どういうことかというと、
泡が立つということは、界面活性剤を使っているからであって、
決して洗浄力が良いというわけではないのだそうです。
それに、泡をたっぷり使って洗顔すると、
肌に必要な油分も取り去ってしまって、
かえって肌が乾燥してしまうというのです。
泡洗顔こそが正義!とばかりに思っていましたが、
泡洗顔は乾燥肌にとっては悪い物でした。
何が良いかというと、
乾燥肌の人には、クレイ(泥)で洗うタイプの、泡立たないタイプの洗顔料が良いようです。
そして洗い流す時は、
シャワーでガーッと流すのではなく、
手でパシャシャとぬるま湯を掛けるやり方で洗うのが、肌に優しい洗い方です。
シャワーでガーッと洗ってしまっては、
肌に刺激になってしまうので良くないのだそうです。
私も一時は気を付けてシャワーで流すのは止めていたのですが、
最近ではやっぱり面倒くさくて、
シャワーの水圧を弱めて、ぬるくしてかけちゃっています。
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by yqm2sixi
| 2014-04-29 16:23